アツスリヤのサルゴン王タルタンを遣󠄃してアシドドにゆかしむ 彼がアシドドを攻てとりし年にあたり
In the year that Tartan came unto Ashdod, (when Sargon the king of Assyria sent him,) and fought against Ashdod, and took it;
Ashdod
〔サムエル前書6章17節〕17 さてペリシテ
人が
過󠄃祭としてヱホバにたせし
金の
腫物はこれなり
即ちアシドドのために
一ガザのために
一アシケロンのために
一ガテのために
一エクロンのために
一なりき
〔エレミヤ記25章20節〕20 諸の
雜種の
民およびウズの
諸の
王等およびペリシテ
人の
地の
諸の
王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの
遺󠄃餘の
者
〔アモス書1章8節〕8 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
Tartan
〔列王紀略下18章17節〕17 アッスリヤの
王またタルタン、ラブサリスおよびラブシヤケをしてラキシより
大軍をひきゐてエルサレムにむかひてヒゼキヤ
王の
所󠄃にいたらしめたればすなはち
上りてエルサレムにきたれり
彼等則ち
上り
來り
漂布場の
大路に
沿る
上の
池塘の
水道󠄃の
邊にいたりて
立り
and took
〔エレミヤ記25章29節〕29 視よわれ
我名をもて
稱へらるるこの
邑にすら
災を
降すなり
汝らいかで
罰を
免るることをえんや
汝らは
罰を
免れじ
蓋われ
劍をよびて
地に
住󠄃るすべての
者を
攻べければなりと
萬軍のヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章30節〕30 汝彼等にこの
諸の
言を
預言していふべしヱホバ
高き
所󠄃より
呼號り
其聖󠄄宮より
聲を
出し
己の
住󠄃家に
向てよばはり
地に
住󠄃る
諸の
者にむかひて
葡萄を
踐む
者のごとく
咷たまはん
この時ヱホバ、アモツの子イザヤに托てかたりたまはく 徃なんぢの腰よりあらたへの衣をとき汝の足より履をぬげ ここに於てかれその如くなし赤裸跣足にて步めり
At the same time spake the LORD by Isaiah the son of Amoz, saying, Go and loose the sackcloth from off thy loins, and put off thy shoe from thy foot. And he did so, walking naked and barefoot.
Go
〔エレミヤ記13章1節〕1 ヱホバかくいひたまへり
汝ゆきて
麻󠄃の
帶をかひ
汝の
腰にむすべ
水に
入る
勿れ~
(11) ヱホバいふ
帶の
人の
腰に
附がごとくわれイスラエルのすべての
家とユダのすべての
家を
我に
附しめ
之を
我民となし
名となし
譽となし
榮となさんとせり
然るに
彼等はきかざりき
〔エレミヤ記13章11節〕
〔エレミヤ記19章1節〕1 ヱホバかくいひたまふ
徃て
陶人の
瓦罇をかひ
民の
長老と
祭司の
長老の
中より
數人をともなひて~
(15) 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
我いひし
諸の
災をこの
邑とその
諸の
郷村にくださん
彼らその
項を
强くして
我言を
聽ざればなり 〔エレミヤ記19章15節〕
〔エゼキエル書4章5節〕5 我かれらが
罪を
犯せる
年を
算へて
汝のために
日の
數となす
即ち三
百九十
日の
間汝イスラエルの
家の
罪を
負󠄅ふべし
〔マタイ傳16章24節〕24 爰にイエス
弟子たちに
言ひたまふ『
人もし
我に
從ひ
來らんと
思はば、
己をすて、
己が
十字架を
負󠄅ひて、
我に
從へ。
Isaiah
無し
naked
〔サムエル前書19章24節〕24 彼もまた
其衣服󠄃をぬぎすて
同くサムエルのまへに
預言し
其一日一夜裸體にて
仆臥たり
是故に
人々サウルもまた
預言者のうちにあるかといふ
〔サムエル後書6章20節〕20 爰にダビデ
其家族を
祝せんとて
歸りしかばサウルの
女ミカル、ダビデをいでむかへていひけるはイスラエルの
王今日如何に
威光ありしや
自ら
遊󠄃蕩者の
其身を
露すがごとく
今日其臣僕の
婢女のまへに
其身を
露したまへりと
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔ヨブ記1章21節〕21 言ふ
我裸にて
母の
胎を
出たり
又󠄂裸にて
彼處に
歸らん ヱホバ
與へヱホバ
取たまふなり ヱホバの
御名は
讃べきかな
〔ミカ書1章8節〕8 我これがために
哭き
咷ばん
衣を
脱ぎ
裸體にて
步行ん
山犬のごとくに
哭き
駝鳥のごとくに
啼ん
〔ミカ書1章11節〕11 サピルに
住󠄃る
者よ
汝ら
裸になり
辱を
蒙りて
進󠄃みゆけ ザアナンに
住󠄃る
者は
敢て
出ず ベテエゼルのの
哀哭によりて
汝らは
立處を
得ず
〔ヨハネ傳21章7節〕7 イエスの
愛し
給ひし
弟子、ペテロに
言ふ『
主なり』シモン・ペテロ『
主なり』と
聞きて、
裸なりしを
上衣をまとひて
海に
飛びいれり。
〔使徒行傳19章16節〕16 斯て
惡靈の
入りたる
人、かれらに
跳びかかりて
二人に
勝󠄃ち、これを
打拉ぎたれば、
彼ら
裸體になり
傷を
受けてその
家を
逃󠄄げ
出でたり。
put
〔出エジプト記3章5節〕5 神いひたまひけるは
此に
近󠄃よるなかれ
汝の
足より
履を
脫󠄁ぐべし
汝が
立つ
處は
聖󠄄き
地なればなり
〔ヨシュア記5章15節〕15 ヱホバの
軍旅の
將ヨシユアに
言けるは
汝の
履を
足より
脫󠄁され
汝が
立をる
處は
聖󠄄きなりとヨシユア
然なしぬ
〔エゼキエル書24章17節〕17 聲をたてずして
哀け
死人のために
哀哭をなすなかれ
冠物を
戴き
足に
鞋を
穿べし
鬚を
掩ふなかれ
人のおくれる
食󠄃物を
食󠄃ふべからず
〔エゼキエル書24章23節〕23 首に
冠物を
戴き
足に
履を
穿き
哀かず
泣ずその
罪の
中に
痩衰へて
互に
呻かん
the sackcloth
〔列王紀略下1章8節〕8 かれら
對へていひけるはそれは
毛深き
人にして
腰に
革の
帶をむすび
居たり
彼いひけるはその
人はテシベ
人エリヤなりと
〔ゼカリヤ書13章4節〕4 その
日には
預言者等預言するに
方りてその
異象を
羞ん
重て
人を
欺かんために
毛衣を
纒はじ
〔マタイ傳3章4節〕4 このヨハネは
駱駝の
毛織衣をまとひ、
腰に
皮の
帶をしめ、
蝗と
野蜜とを
食󠄃とせり。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕3 我わが
二人の
證人に
權を
與へん、
彼らは
荒布を
著て
千二百六十日のあひだ
預言すべし。
ヱホバ言給く わが僕イザヤは三年の間はだかはだしにてあゆみ エジプトとエテオピアとの豫兆となり奇しき標となりたり
And the LORD said, Like as my servant Isaiah hath walked naked and barefoot three years for a sign and wonder upon Egypt and upon Ethiopia;
a sign
〔イザヤ書8章18節〕18 視よわれとヱホバが
我にたまひたる
子輩とはイスラエルのうちの
豫兆なり
奇しき
標なり
此はシオンの
山にいます
萬軍のヱホバの
與へたまふ
所󠄃なり
three
〔民數紀略14章34節〕34 汝らはかの
地を
窺ふに
日數四十
日を
經たれば
其一
日を一
年として
汝等四十
年の
間その
罪を
任ひ
我が
汝らを
離たるを
知べし
〔エゼキエル書4章5節〕5 我かれらが
罪を
犯せる
年を
算へて
汝のために
日の
數となす
即ち三
百九十
日の
間汝イスラエルの
家の
罪を
負󠄅ふべし
〔エゼキエル書4章6節〕6 汝これを
終󠄃なば
復右側を
下にして
臥し四十
日の
間ユダの
家の
罪を
負󠄅ふべし
我汝のために一
日を一
年と
算ふ
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕3 我わが
二人の
證人に
權を
與へん、
彼らは
荒布を
著て
千二百六十日のあひだ
預言すべし。
upon Egypt
〔イザヤ書18章1節〕1 唉エテオピアの
河の
彼方なるさやさやと
羽音󠄃のきこゆる
地~
(7) そのとき
河々の
流のわかるる
國の
丈たかく
肌なめらかなる
始めより
今にいたるまで
懼るべく
繩もてはかり
人をふみにじる
民より
萬軍のヱホバにささぐる
禮物をたづさへて
萬軍のヱホバの
聖󠄄名のところシオンの
山にきたるべし 〔イザヤ書18章7節〕
斯のごとくエジプトの虜とエテオピアの俘囚とはアツスリヤの王にひきゆかれ その若きも老たるもみな赤裸跣足にて臀までもあらはしエジプトの恥をしめすべし
So shall the king of Assyria lead away the Egyptians prisoners, and the Ethiopians captives, young and old, naked and barefoot, even with their buttocks uncovered, to the shame of Egypt.
Egyptians
無し
shall
〔イザヤ書19章4節〕4 われエジプト
人を
苛酷なる
主人の
手にわたさん あらあらしき
王かれらを
治むべし
是主萬軍のヱホバの
聖󠄄言なり
〔エレミヤ記46章26節〕26 われ
彼らを
其生命を
索むる
者の
手とバビロンの
王ネブカデネザルの
手とその
臣僕の
手に
付すべしその
後この
地は
昔のごとく
人の
住󠄃むところとならんとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書30章18節〕18 テバネスに
於ては
吾がエジプトの
軛を
其處に
摧く
時に
日暗󠄃くならんその
誇るところの
勢力は
失せん
雲これを
覆はんその
女子等は
擄へゆかれん
shame
〔ヨハネ黙示録3章18節〕18 我なんぢに
勸む、なんぢ
我より
火にて
煉りたる
金を
買ひて
富め、
白き
衣を
買ひて
身に
纒ひ、なんぢの
裸體の
恥を
露さざれ、
眼藥を
買ひて
汝の
目に
塗り、
見ることを
得よ。
with their
〔サムエル後書10章4節〕4 是においてハヌン、ダビデの
僕を
執へ
其鬚の
半󠄃を
剃り
落し
其衣服󠄃を
中より
斷て
股までにしてこれを
歸せり
〔イザヤ書3章17節〕17 このゆゑに
主シオンのむすめらの
頭をかぶろにしヱホバ
彼らの
醜所󠄃をあらはし
給はん
〔エレミヤ記13章22節〕22 汝心のうちに
何故にこの
事我にきたるやといふか
汝の
罪の
重によりて
汝の
裾は
掲げられなんぢの
踵はあらはさるるなり
〔ミカ書1章11節〕11 サピルに
住󠄃る
者よ
汝ら
裸になり
辱を
蒙りて
進󠄃みゆけ ザアナンに
住󠄃る
者は
敢て
出ず ベテエゼルのの
哀哭によりて
汝らは
立處を
得ず
かれらはその恃とせるエテオピアその誇とせるエジプトのゆゑをもて懼れはぢん
And they shall be afraid and ashamed of Ethiopia their expectation, and of Egypt their glory.
afraid
〔列王紀略下18章21節〕21 視よ
汝は
折かかれる
葦の
杖なるエジプトを
賴む
其は
人の
其に
倚るあればすなはちその
手を
刺とほすなりエジプトの
王パロは
凡てこれを
賴む
者に
斯あるなり
〔イザヤ書30章3節〕3 パロのちからは
反てなんぢらの
恥となり エジプトの
蔭によるは
反てなんぢらの
辱かしめとなるべし
〔イザヤ書30章5節〕5 かれらは
皆おのれを
益することあたはざる
民によりて
恥をいだく かの
民はたすけとならず
益とならず かへりて
恥となり
謗となれり
〔イザヤ書30章7節〕7 そのエジプトの
助はいたづらにして
虛し このゆゑに
我はこれを
休みをるラハブとよべり
〔イザヤ書36章6節〕6 視よなんぢエジプトに
依賴めり これ
傷める
葦の
杖によりたのめるがごとし もし
人これに
倚もたれなばその
手をつきさされん エジプト
王パロがすべて
己によりたのむものに
對するは
斯のごとし
〔エゼキエル書29章6節〕6 エジプトの
人々皆我のヱホバなるを
知ん
彼等のイスラエルの
家におけるは
葦の
杖のごとくなりき
〔エゼキエル書29章7節〕7 イスラエル
汝の
手を
執ば
汝折れてその
肩を
盡く
裂き
又󠄂汝に
倚ば
汝破れてその
腰を
盡く
振へしむ
their glory
〔イザヤ書2章22節〕22 なんぢら
鼻より
息のいでいりする
人に
倚ることをやめよ
斯るものは
何ぞかぞふるに
足らん
〔エレミヤ記9章23節〕23 ヱホバかくいひたまふ
智慧󠄄ある
者はその
智慧󠄄に
誇る
勿れ
力ある
者は
其力に
誇るなかれ
富者はその
富に
誇ること
勿れ
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記17章5節〕5 ヱホバかくいひたまふおほよそ
人を
恃み
肉をその
臂とし
心にヱホバを
離るる
人は
詛るべし
その日この濱邊の民いはん 視よ われらの恃とせる國われらが遁れゆきて助をもとめアツスリヤ王の手より救出されんとせし國すでに斯のごとし 我儕はいかにして脱かるるを得んやと
And the inhabitant of this isle shall say in that day, Behold, such is our expectation, whither we flee for help to be delivered from the king of Assyria: and how shall we escape?
and how
〔テサロニケ前書5章3節〕3 人々の
平󠄃和無事なりと
言ふほどに、
滅亡にはかに
彼らの
上に
來らん、
妊める
婦󠄃に
產の
苦痛の
臨むがごとし、
必ず
遁るることを
得じ。
〔ヘブル書2章3節〕3 我ら
斯のごとき
大なる
救を
等閑にして
爭でか
遁るることを
得ん。この
救は
初め
主によりて
語り
給ひしものにして、
聞きし
者ども
之を
我らに
確うし、
isle
〔ヨブ記22章30節〕30 かれは
罪なきに
非ざる
者をも
拯ひたまはん
汝の
手の
潔󠄄淨によりて
斯る
者も
拯はるべし
〔エレミヤ記47章4節〕4 是ペリシテ
人を
滅しつくしツロとシドンにのこりて
助力をなす
者を
悉く
絕す
日來ればなりヱホバ、カフトルの
地に
遺󠄃れるペリシテ
人を
滅したまふべし
whither
〔ヨブ記6章20節〕20 彼等これを
望󠄇みしによりて
愧恥を
取り
彼處に
至りてその
面を
赧くす
〔イザヤ書28章17節〕17 われ
公平󠄃を
準繩とし
正義を
錘とす
斯て
雹はいつはりにてつくれる
避󠄃所󠄃をのぞきさり
水はその
匿れたるところに
漲りあふれん
〔イザヤ書30章1節〕1 ヱホバのたまはく
悖るる
子輩はわざはひなるかな かれら
謀略をすれども
我によりてせず
盟をむすべどもわが
靈にしたがはず ますます
罪につみをくはへん~
(7) そのエジプトの
助はいたづらにして
虛し このゆゑに
我はこれを
休みをるラハブとよべり
〔イザヤ書30章7節〕
〔イザヤ書30章15節〕15 主ヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者かくいひたまへり なんぢら
立かへりて
靜かにせば
救をえ
平󠄃穩にして
依賴まば
力をうべしと
然どなんぢらこの
事をこのまざりき
〔イザヤ書30章16節〕16 なんぢら
反ていへり
否われら
馬にのりて
逃󠄄走らんと この
故になんぢら
逃󠄄走らん
又󠄂いへりわれら
疾きものに
乘んと この
故になんぢらを
追󠄃もの
疾かるべし
〔イザヤ書31章1節〕1 助をえんとてエジプトにくだり
馬によりたのむものは
禍ひなるかな
戰車おほきが
故にこれにたのみ
騎兵はなはだ
强きがゆゑに
之にたのむ されどイスラエルの
聖󠄄者をあふがずヱホバを
求ることをせざるなり~
(3) かのエジプト
人は
人にして
神にあらずその
馬は
肉にして
靈にあらず ヱホバその
手をのばしたまはば
助くるものも
蹟き たすけらるる
者もたふれてみなひとしく
亡びん
〔イザヤ書31章3節〕